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川世線その1

川世線は神奈川県川崎市の南武変電所から東京都世田谷区の千歳変電所を結ぶ送電線で、全線に亙り66kV千南線を併架し4回線となっています。

川世線路線図1
上図の凡例はこちら

千南線特1 千南線特2 千南線特3
千南線特1 神奈川県川崎市 千南線特2 神奈川県川崎市 千南線特3 神奈川県川崎市
● 南武変電所を出発します。
川世線1 川世線2 川世線3
川世線1 神奈川県川崎市 川世線2 神奈川県川崎市 川世線3 神奈川県川崎市
●2号鉄塔で下段に千南線を併架します。
川世線4 川世線5 川世線6
川世線4 神奈川県川崎市 川世線5 神奈川県川崎市 川世線6 神奈川県川崎市
●4号と5号鉄塔の間で第三京浜道路を跨ぎます。
千南線特3-1 千南線特3-1 川世線7
千南線特3-1 神奈川県川崎市 千南線特3-1 神奈川県川崎市 川世線7 神奈川県川崎市
●6号と7号鉄塔の間で千南線特3-1号鉄塔があります。ここで引き下ろしの路線があります。
川世線8 川世線9 川世線10
川世線8 神奈川県川崎市 川世線9 神奈川県川崎市 川世線10 神奈川県川崎市
川世線11 川世線12 川世線14
川世線11 神奈川県川崎市 川世線12 神奈川県川崎市 川世線14 神奈川県川崎市
●13号鉄塔は欠番です。
川世線16 川世線17 川世線18
川世線16 神奈川県川崎市 川世線17 神奈川県川崎市 川世線18 神奈川県川崎市
●14号と16号鉄塔の間で(15号は欠番)東急田園都市線を、16号と17号鉄塔の間で国道246号を跨ぎます。
川世線20 川世線21 川世線22
川世線20 神奈川県川崎市 川世線21 神奈川県川崎市 川世線22 神奈川県川崎市
●18号と20号鉄塔の間で(19号は欠番)JR南武線を跨ぎます。
川世線23 川世線24 川世線25
川世線23 神奈川県川崎市 川世線24 神奈川県川崎市 川世線25 神奈川県川崎市
●23号鉄塔から多摩川渡河のために単独鉄塔となります。24号鉄塔で久地変電所への路線を分岐します。
千南線特4 千南線特5 千南線特6
千南線特4 神奈川県川崎市 千南線特5 神奈川県川崎市 千南線特6 神奈川県川崎市
●千南線特4号鉄塔で登戸線を分岐します。かつては小田急向ケ丘線と交差していました。
久地変電所 久地変電所
久地変電所 神奈川県川崎市 久地変電所 神奈川県川崎市
●川世線24号鉄塔から分岐した久地変電所への路線は千南線特5号鉄塔を経て久地変電所に取り込まれます。
川世線26 千南線特7
川世線26 神奈川県川崎市 千南線特7 神奈川県川崎市
●この先で多摩川を跨ぎます。
多摩川を跨ぐ川世線
多摩川を跨ぐ川世線

登戸線

登戸線は神奈川県川崎市の千南線特4号鉄塔から神奈川県川崎市の登戸変電所を結ぶ路線図で一部区間は地下配電となっています。過去に全線に亙り小田急向ケ丘線を併架していました。

登戸線路線図

上図の凡例はこちら

登戸線1 登戸線2 登戸線3
登戸線1 神奈川県川崎市 登戸線2 神奈川県川崎市 登戸線3 神奈川県川崎市
登戸線4 登戸線5 登戸線6
登戸線4 神奈川県川崎市 登戸線5 神奈川県川崎市 登戸線6 神奈川県川崎市
登戸線7 登戸線8 登戸線9
登戸線7 神奈川県川崎市 登戸線8 神奈川県川崎市 登戸線9 神奈川県川崎市
●7号と8号鉄塔の間で東名高速道路を跨ぎます。 9号鉄塔の上でJR境新鶴見線を潜るため門型になっています。
登戸線10 登戸線11 登戸線12
登戸線10 神奈川県川崎市 登戸線11 神奈川県川崎市 登戸線12 神奈川県川崎市
登戸線13
登戸線13 神奈川県川崎市
登戸線13引き下ろし部
登戸線13引き下ろし部 神奈川県川崎市
●登戸線は13号鉄塔で地中に潜り登戸変電所に向かいます。

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